5月21日（水）にリリースされるTHE MANの1stアルバム『THE MAN』の詳細が明らかになった。

本作は、2013年5月5日にインディーズでリリースされた9曲入りの同名アルバムに、新録音の4曲（M10～M13）を加えたもの。エンジニアは、スカパラを手がけた加納尚樹で、13曲とも加納が代表を務めるGO-GO KING STUDIOで録音された。また、M12のみ俳優の三上博史がゲスト・ヴォーカルをつとめている。

また、収録曲公開と合わせてジャケット写真と、このアルバムのリード曲でもある“GABBA GABBA HEY”のミュージック・ビデオが公開された。このミュージック・ビデオはライヴ会場でオーディエンスとともに撮影された。

“GABBA GABBA HEY”のミュージック・ビデオはこちら。

また、ジャケットのアートワークに関してTHE MANを率いる冷牟田からコメントが寄せられている。

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＜冷牟田竜之コメント＞

THE MANの1stアルバムはバンドのイメージからモノクロ写真を使いたいと思っていた。
そしてオレ自身が最も影響を受けたSPECIALSの1stもモノクロ写真を使用している。
彼らの音を一言で言えばオーセンティックスカにパンクロックをブチ込んだスカである。
オリジナルスカの持つ凶暴性を抽出した様なスカ。 そこが THE MANと共通するのだ。
そこで彼らの1stアルバムデザインを元にセディショナリーズの一連のTシャツデザインから
インスパイアされた書体を収録曲タイトルにぶち込んだモノを高山さんに作って貰った。
オレ達の目論みどおり
あなたがこのCDを聴いて心が爆発するその瞬間をオレは望んでいる。
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リリース、ライヴの詳細は以下の通り。

●リリース情報
『THE MAN』2014年5月21日（水）発売
￥3,000円＋税　VICL-64165　※初回生産分は紙ジャケデジパック仕様
＜収録曲（全13曲）＞
1. Charles Bukowski
2. Rudies on the law
3. GABBA GABBA HEY
4. Serenade
5. Let me burn
6. in the shade
7. The melancholy of Capo
8. It go straight to you
9. shining
10. Ghost Dog
11. BODYHEAT
12. Preach　※三上博史歌唱
13. Good Gravy

●ライヴ情報
「THE MAN Album Release Live “GABBA GABBA HEY”」
下北沢GARDEN / 2014年5月24日(土)
open 18:00 / start 19:00
＜チケット＞
前売：3900円／当日未定
(入場時、ドリンク代別途500円)