レッド・ホット・チリ・ペッパーズのチャド、新作制作は「一番クリエイティヴな時期」

レッド・ホット・チリ・ペッパーズのチャド、新作制作は「一番クリエイティヴな時期」

新作制作の準備に入ったと伝えられているレッド・ホット・チリ・ペッパーズだが、チャド・スミスは制作現場の現状をビルボード誌に報告している。

「まだ数か月しか経ってないから、ちょうど書き始めでノリを摑んできたところなんだよ。でも、個人的には今が好きな時期で、クリエイティヴでいろんなアイディアが閃いてるんだ。朝の11時くらいにまるで音楽にもなってなかったようなアイディアをみんなのところに持っていくとみんながなんかしらコラボレーションして、3時間後くらいにはそれまで存在してなかったような音楽作品が出来上がってるわけだからね」

また、まだ早すぎて方向性などは占えないが、新しいサウンドを導入することにはなるだろうとしてチャドは次のように語っている。

「俺たちはいつだって変化して成長して、新しいことをやろうとしてるんだよ。だから、3年前に作ったようなアルバムは作らないし、なんか別なものを作ることになるんだよ。しかも、どういう作品になるのかもいつだってわからないものなんだ。ただね、みんなが『あれっ、こんなことこのバンドがやったのを聴いたことないな』って思うに決まってるような音を俺はもう聴いてるように思うよ」

なお、チャドはミュージシャンの薬物中毒や医療問題、財務問題などを支援する団体、MAPミュージケアーズのチャリティ・イヴェント会場でビルボードの取材を受けたが、この団体については次のように語っている。

「すごく重要な団体だし、俺も大切に思ってることだからね。俺のバンドの仲間や俺も全員薬物やアルコールで問題を抱えたことがあるから、すごくいいことなんだよ。それに今回のイヴェントはしらふになったオジー・オズボーンを称えるわけだけど、俺はこのイヴェントを年度最優秀元薬中って呼んでるんだよね。受賞者には純金製の注射針を進呈したりするってか」

また、イヴェントでは歌手のベス・ハートとライヴで共演を果たしたが、バンド外の活動の必要性についても次のように語っている。

「いろんな違う人と演奏するのはすごく大事なことなんだよ。ほかのミュージシャンと演奏すると楽しいし、気分も一新するからね。特に俺たちみたいに30年も同じバンドをやってるとなおさらそうなんだよ。フリーも違う人たちと演奏するし、ジョシュもやってるし、俺もやってるということなんだ。それから戻ってくると、なんだか愛人と付き合ってたような感じなんだよ。で、本妻のところに戻るっていうね。といっても、そういう経験が俺にあるわけじゃないんだけどね」
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