ブラック・サバスのトニー・アイオミ、7月4日の公演で当座の活動は終了すると語る

ブラック・サバスのトニー・アイオミ、7月4日の公演で当座の活動は終了すると語る

5月29日にアラブ首長国連邦でのドバイ公演を経て、6月1日のロシアのモスクワ公演からヨーロッパ・ツアーに乗り出すブラック・サバスだが、ヨーロッパ・ツアーの最終公演である7月4日のロンドンのハイド・パーク公演がバンド最後のライヴになるかもしれないとトニー・アイオミが語っている。

トニーはメタルハンマー誌にそれで最後となるかもしれないと語ったものの、インタヴューの内容そのものは特にバンドが終わることを語るものではなかったそうで、とりあえずその先の予定は今のところ入っていないという温度だったという。

一方ギーザー・バトラーは、ニューヨーク近郊のヨンカーズ市で猫の死体がポリ袋に入れられて木に吊るされているのが計25体発見された事件について、犯人逮捕に繋がる情報提供者には賞金1千ドル(約10万2千円)を進呈すると明らかにしている。ギーザーはザ・ジャーナル・ニュース紙に次のように語っている。

「これほど凶悪で残虐な犯罪を冒せる人間がいるということ自体が悲し過ぎるよ。これを誰がやったのかよく知ってる人は絶対にいるはずだよ。どうか正しい判断をして、この卑怯極まりない人物が野放しになっていることを防ぐのに手を貸してほしい」
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