ジョン・メイヤーがビヨンセの"XO"のアコースティック・カヴァーを公開

ジョン・メイヤーがビヨンセの"XO"のアコースティック・カヴァーを公開

ジョン・メイヤーによるビヨンセの"XO"のアコースティック・カヴァー音源が公開されている。

音源はハーモニカやキーボードとアコースティック・ギターの演奏にジョンのヴォーカルを乗せたものになっている。ジョンは先月、オーストラリアのアデレード公演でもこのカヴァーを披露していた。また、その3日前にはツイートでビヨンセの"XO"が相当に気に入ってることを次のように説明している。

「ビヨンセの一番いいところ? それは"XO"の一番最初の『Baby, love me lights out』のフレーズを歌う時に声がかすれてるところ。すごくリアルで生々しいね」

なお、来日公演も経て現在ヨーロッパ・ツアー中のジョンだが、8月30日と31日に行われるメイド・イン・アメリカ・フェスティヴァルにヘッドライナー出演することが決定している。メイド・イン・アメリカはジェイ・Zが発起人の1人となって始まったフェスで2012年から開催されている。今年からフィラデルフィアに加えてロサンゼルスでの開催も決まっており、ジョンはロサンゼルス会場のヘッドライナーとなる。なお、フィラデルフィアでのヘッドライナーはカニエ・ウェストを予定している。

また、ジェイ・Zとビヨンセはそれぞれにヘッドライナーを務めるダブル・ヘッドライナー・ツアーとなる「オン・ザ・ラン・ツアー」に6月25日のマイアミ公演から乗り出す予定になっている。

ジョンの"XO"はこちらから。

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