来年のブリット賞授賞式は2月25日にロンドンのO2アリーナで開催されることが明らかになっている。
ITV系のテレビ放送で生中継されるが、これまで4回司会を務めてきた俳優のジェイムス・コーデンは辞退するという。後任としてBBCラジオのニック・グリムショーが興味を示していると伝えられている。
また、運営団体であるブリット委員会も刷新され、新しい委員長にはワーナー・ミュージックUK代表のマックス・ルサーダが就任している。ブリット委員会は授賞式のクリエイティヴな方向性、各授賞部門や出演アーティストのラインナップ、投票アカデミーやデジタル及びメディア戦略などの統括や管理を担うことになる。
ルサーダ体制以降の重要なスタッフとして初の指名となったのはステージ・デザイナーのエス・デヴリンで、エスはこれまでマイリー・サイラス、カニエ・ウェスト、テイク・ザット、レディー・ガガ、ミューズらのステージ・デザインのほか、2012年ロンドン・オリンピックの閉会式も手がけてきている。さらにクリエイティヴ・ディレクターにはジェイ・Z、ベック、リアーナ、フローレンス・アンド・ザ・マシーン、コールドプレイを手がけたウィロ・ペロンが指名されている。
今年のブリット賞授賞式ではアークティック・モンキーズが2部門での受賞に輝き、アレックス・ターナーの「ロックンロールは死なない」というスピーチで話題を呼んだ。
また、受賞したデヴィッド・ボウイの代理人としてモデルのケイト・モスが式に出席し、スコットランドに対して連合王国からの脱退を思いとどまるよう呼びかけるスピーチを届けた。
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