ジャーヴィス・コッカーが審査員を務めたパルプのカラオケ大会、9歳の少年が優勝

ジャーヴィス・コッカーが審査員を務めたパルプのカラオケ大会、9歳の少年が優勝

パルプのジャーヴィス・コッカーが審査員を務めたパルプの曲で競われるカラオケ・コンテストで、9歳の少年が優勝した。

8月7日にNYブルックリンのIndustry Cityで開催されたこのカラオケ・コンテストは、パルプのライヴ・ドキュメンタリー『A Film About Life, Death & Supermarkets』の試写会に併せて行われたイヴェントで、ジャーヴィスは『A Film About Life, Death & Supermarkets』の監督のフロリアン・ハビットと共に審査員を務めていた。優勝したのはグラハム・ジョンソンという9歳の少年で、彼は“This is Hardcore”を歌い栄冠の手にした。

グラハム少年の“This is Hardcore”のパフォーマンス映像はこちらから・
http://www.buzzfeed.com/juliegerstein/this-9-year-old-sang-this-is-hardcore-and-won-a-pulp-karaoke?sub=3412247_3555250

なお、『A Film About Life, Death & Supermarkets』は2012年12月8日に彼らの地元シェフィールドのモーターポイント・アリーナで行われたライヴを収録したもので、この日のキャパ12000人の会場はソールドアウトとなった。同作品は、ライヴ映像と舞台裏のドキュメンタリー、メンバーへのインタヴューによって構成されている。

『A Film About Life, Death & Supermarkets』のトレーラー映像はこちらから。

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