ジャスティン・ビーバー、パパラッチとの衝突事故で故ダイアナ妃の死を引き合いに

ジャスティン・ビーバー、パパラッチとの衝突事故で故ダイアナ妃の死を引き合いに

ジャスティン・ビーバーはパパラッチから車での尾行まで受けていることについて触れ、ダイアナ妃の死にたとえて話題を呼んでいる。

ジャスティンは自身が乗っていたフェラーリとパパラッチが使っていたプリウスとが衝突する事故に見舞われたと先頃伝えられているが、ジャスティンはパパラッチに尾行され続けていたのを腹を立て、ロサンゼルスのウェストハリウッド近辺でブレーキを踏みこんで接触事故に至ったとゴシップ・サイトのTMZなどが伝えている。特に怪我人はなく、ジャスティンの車も塗装がはげ落ちる程度で済んだという。

その後、ジャスティンは次のようにツイートしている。

「ぼくがたった今経験したようなことについては法律で取り締まるべきだよ。ダイアナ妃の死からもっと教訓を学んでもよかったんじゃないだろうか……」

「……別にパパラッチ自体には問題ないと思うけど、無謀な行動に出られるとぼくたち全員が危険にさらされることになるんだ」

ダイアナ妃はチャールズ皇太子と離婚した2年後の1997年、当時交際していたドディ・アルファイドと同乗していたベンツでパリ市中でパパラッチに追い回され、事故に巻き込まれて他界している。

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