ザ・ストロークス、来年1月より新作の制作に入ると語る

ザ・ストロークス、来年1月より新作の制作に入ると語る

ザ・ストロークスのジュリアン・カサブランカスがBBCの取材に答え、ザ・ストロークスとしての新作は来年1月から制作に取り掛かると語った。

ストロークスは今年5月31日のNYのCapitol Theatreで行われた単独公演、および6月6日~8日にわたってニューヨークで開催された「Governors Ball Music Festival」への出演で約3年ぶりのライヴ復帰を果たした。

BBCのインタヴューでストロークスの新作の予定について訊かれたジュリアンは、来年1月から「スタジオで新しいアイディアを試してみるつもり」だと答えた。また、ジュリアンは「みんなハッピーだし、全てがうまくいっているよ」と語っている。

なお、ジュリアンはジュリアン・カサブランカス+ザ・ヴォイズとしての新作『ティラニー』をアメリカで9月23日に、日本では10月15日にリリースする。

“Where No Eagles Fly”のミュージック・ビデオはこちらから。

以前公開された"Human Sadness"の音源はこちらから。

(c) NME.COM / IPC Media 2014

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