ジェラルド・ウェイ、初ソロ作の意外な作風の裏側を語る

ジェラルド・ウェイ、初ソロ作の意外な作風の裏側を語る

マイ・ケミカル・ロマンス解散後、初のソロ・アルバム『ヘジタント・エイリアン』を9月24日にリリースしたばかりのジェラルド・ウェイが本日10月1日発売のロッキング・オン11月号のインタヴューに応じている。

その中でジェラルドは一聴するとブリティッシュ・ロック/ポップからの影響を感じさせる本作のサウンドについて以下のように明かしている。

「実際、僕にとっても予想外だった。この時点でこういう音楽を作ることになるとは僕自身まったく思ってなかったから。それが、マイケミをやってきた長い年月の後で、今でも自分が聴いてるのは17歳の頃に好きになった音楽だと気付いたんだ。『アンブレラ・アカデミー』(※ジェラルドが原作を手掛けたコミック・ブック)を書いていたときはティーンエイジ・ファンクラブの『バンドワゴネスク』を何度もリピートして聴いてたし、ずっと前から自分で聴いてる音楽っていうのはこんな感じだったんだよね」

ジェラルド自身が影響を受けた90年代グランジ全盛期を支えたバンドについて言及し、いくつかのバンド名を挙げて今作のサウンドとの関係を語っている。さらに、ジェラルドが向かう今後の音楽性にまで話は及んでいる。


『ロッキング・オン』11月号の詳細はこちらから。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/110439

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