CUT5月号に、現在放送中の日曜劇場『キャスター』に出演している、なにわ男子・道枝駿佑さんが登場してくれています!
今回CUTでは、ドラマ撮影の空き時間をいただいて取材を実施。念願の日曜劇場への出演が決まった時の思い、自身が演じる新人AD・本橋悠介について、そしてグループ活動を継続できることへの感謝など、道枝さんに「今」を知ることができるインタビューとなりました。まずは「道枝さんにとって俳優活動はどんな位置付けか?」と訊くと、次のように語ってくれました。以下、インタビューより一部抜粋してご紹介します。
特別というか、やりがいはすごく感じています。もちろん他のお仕事もやりがいがありますけど、毎回違う現場に行って違う人に会える新鮮さという意味では、お芝居は一番やりがいがあると思います。それに、僕、お芝居をこれからもずっとやっていきたいんです。だから自分のモチベーションを高められる場でもある
そもそもドラマに出演させていただくこと自体が久しぶりだったので緊張はあります。でもみなさん優しくていい環境を作ってくださっているので、今はとても楽しいです。(役作りとして)TBSの報道番組を見学させていただいて。カウントやカンペを書く作業はバラエティ番組のADさんもやっていますが、しっかり見る機会はあまりなかったので、すごく勉強になりました
グループで活動できるというのは本当にありがたいことなんだなと最近感じています。グループあっての自分だ、というのを忘れちゃいけないなって。それぞれが入口になって個々のお仕事をやっているわけですけど、それってグループっていう場所があるからできるんだろうなって。特に声を掛け合うわけではないですけど、お互いを信頼している空気を感じる
ほかにもドラマ撮影中ならではの現場裏話などもたっぷりとお話を聞きました。巻末の編集部通信でも道枝さんについて触れていますので、本誌を手にとってチェックしてみてください!
また、インタビューだけでなく撮り下ろしポートレートにもご注目を、今回は自然あふれるガーデン、おしゃれな壁などなど、さまざまなシチュエーションで撮影しています。ブログでは、窓から差し込む自然光を一身に受ける美しすぎる横顔をチラ見せ。こちら、絶対に雑誌サイズにてご確認いただきたいです……! CUT5月号は4月18日(金)発売です。ぜひお見逃しなく!(阿部文香)
CUT5月号は現在以下にて購入可能です。