andymori、 ラストライヴin武道館徹底レポート
2014.10.29 19:40
8月29日に行われたSWEET LOVE SHOWERのトリのライヴがラストライヴになるはずだったandymori。しかし、そのライヴのアンコールの最中、小山田壮平がメンバーふたりに対し、「もう一回ライヴやろう」と突然持ちかけたことをきっかけに、10月15日に武道館で再びラストライヴが行われることになった。
その前代未聞の解散ライヴの模様が、『ロッキング・オン・ジャパン』12月号(10月30日発売)で徹底レポートされている。
SWEET LOVE SHOWERではラストに鳴らされ、本来ならandymoriの最後の曲となるはずだった“ベンガルトラとウィスキー”から始まったライヴ。
“everything is my guitar”などの初期の曲から、“宇宙の果てはこの目の前に”と“夢見るバンドワゴン”という、バンドが解散を意識することになった曲と、解散が決まった後に録った曲という、とても重要な意味を持つ曲も演奏された。
また、1度目のラストライヴのために作られた新曲“それでも夜は星を連れて”も披露。
アンコールの6曲含めて、全41曲が演奏された迫真のライヴ。
ステージ上から発せられたメンバーの肉声と楽屋での写真も記録された必読の記事になっている。
ロッキング・オン・ジャパン12月号の詳細はこちら。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/112277