米津玄師、『YANKEE』以降の「自分」と名曲“Flowerwall”を語る

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2015年1月14日にニューシングル『Flowerwall』を発売する米津玄師。2014年4月のアルバム『YANKEE』以来約9ヶ月ぶりのリリースとなる本作に迫るインタヴューが、2014年12月29日発売の『ROCKIN’ON JAPAN2月号』に掲載されている。

「普遍的で救いがあるものを作ることによって自分も救ってほしいというか。自分自身に対して凄く諦めてる部分があるのかなあって思う」

デビューアルバム『diorama』以降、「普遍的なものを作って世の中とつながっていかないことには道はない」という思いの下、シングル『サンタマリア』、アルバム『YANKEE』とリリースを重ねてきた米津。デビュー以来初のライヴを経て制作された本作は、非常に開放的でポップな作品となっている。

「もう道はひとつしかない。よりポップにっていうか。だから、そこに迷いとか葛藤はもう全然なかった」

「人と人とは分かり合えることはない」というテーマから出発した彼が、こうした思いへとたどり着いたのは一体なぜなのか。「花」と「壁」をモチーフにしたのはなぜなのか。今後の米津玄師を追う上でも、必読のインタヴューだ。

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