カニエ・ウェスト、シンポジウムでポールとのエピソードなどを披露

カニエ・ウェスト、シンポジウムでポールとのエピソードなどを披露

12月31日にポール・マッカートニーとのコラボレーション曲"Only One"をリリースしたカニエ・ウェストだが、1月22日にロスアンジェルスのバーバンクで行われたアイハート・ラジオ・グループ主催のシンポジウムでリアーナとのデュエット曲を初披露したという。

カニエはサプライズ・ゲストとしてシンポジウムに参加し、自身の「イノヴェーションへの責任」というテーマについて滔々と45分にわたって語ったという。講演の間、カニエは"Only One"のアカペラ・ヴァージョンも披露したというが、その際にポールとの話に触れて、「60年代のおまんこってどんな感じだった?」と訊いたことを明らかにしている。

なお、リアーナとのデュエット曲についてはすでにタイ・ダラー・サインがその存在を明らかにしていたが、その後タイはポールと自分もトラックに参加していることも明らかにしている。シンポジウムでカニエはPCからそのままこの音源を再生したとのことで、「アコースティック・ギターと壮大なコーラスとメロディと必殺技的なフック」を兼ね備えた楽曲になっていたとビルボード誌は伝えている。なお、再生後にカニエはPCを閉じてすたすたと舞台から引っ込んでしまったらしく、リリースや公開時期など一切詳細は明らかにされなかったという。

"Only One"を聴くにはこちらから。
http://www.kanyewest.com/
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

最新ブログ

フォローする