フランツ・フェルディナンド+スパークスの「FFS」、アレックスが共作の舞台裏を語る

  • フランツ・フェルディナンド+スパークスの「FFS」、アレックスが共作の舞台裏を語る - 『rockin’on』2015年7月号FFSインタヴュー掲載

    『rockin’on』2015年7月号FFSインタヴュー掲載

  • フランツ・フェルディナンド+スパークスの「FFS」、アレックスが共作の舞台裏を語る - FFS『FFS(デラックス・エディション)』6月10日(水)発売

    FFS『FFS(デラックス・エディション)』6月10日(水)発売

  • フランツ・フェルディナンド+スパークスの「FFS」、アレックスが共作の舞台裏を語る - 『rockin’on』2015年7月号FFSインタヴュー掲載
  • フランツ・フェルディナンド+スパークスの「FFS」、アレックスが共作の舞台裏を語る - FFS『FFS(デラックス・エディション)』6月10日(水)発売

フランツ・フェルディナンドとスパークスがコラボレートした新プロジェクト、「FFS」(エフエフエス)。6月10日(水)にデビュー・アルバム『FFS』を日本リリースし、8月にはサマーソニック2015内で開催される「HOSTESS CLUB ALL-NIGHTER」への出演も決定した彼らだが、発売中の『ロッキング・オン』7月号にはアレックス・カプラノスが本プロジェクトについて語ったインタヴューが掲載されている。

このインタヴューでアレックスは、フランツ初期にスパークスのカヴァーを試みたエピソードにも触れながら、彼らから受けた影響を次のように語っている。

「スパークスを見ていて刺激を受けるのは、曲を書いて、バンドというかたちでパフォーマンスするのに、何も普通のやり方に従う必要はない、という部分だね。スパークスが作っているのもポップ・ミュージックだし、二人はポップを愛しているけれど、いわゆるポップ・ミュージックの公式に当てはまらないし、その時々で流行っている大多数のバンドの音に合わせる必要も感じていない。そういう姿勢の部分では、影響を受けているね」

また、両者の11年前の出会いやコラボレーション実現までの経緯、日本語の言い回しから着想を得たというナンバー“So Desu Ne”などについても語られている。

リリースの詳細は以下の通り。

●リリース情報
アーティスト名:FFS(FFS)
タイトル:FFS (Deluxe Edition)(FFS(デラックス・エディション))
レーベル:Domino / Hostess
流通品番:HSE-10162
発売日: 2015年6月10日(水)
価格:2,371円+税
※完全生産限定盤、ボーナストラック4曲、ステッカー封入、歌詞対訳、ライナーノーツ付(予定)

<トラックリスト>
1. Johnny Delusional
2. Call Girl
3. Dictator's Son
4. Little Guy From The Suburbs
5. Police Encounters
6. Save Me From Myself
7. So Desu Ne
8. The Man Without A Tan
9. Things I Won't Get
10. The Power Couple
11. Collaborations Don't Work
12. Piss Off
13. So Many Bridges(ボーナストラック)
14. King Of The Song(ボーナストラック)
15. Look At Me(ボーナストラック)
16. A Violent Death(ボーナストラック)
※ボーナストラック・ダウンロードカード封入(フォーマット:mp3)予定

※iTunes Storeリンク:
https://itunes.apple.com/jp/album/ffs-deluxe-edition/id979864885?at=11lwRX


『ロッキング・オン』7月号の詳細はこちらから。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/124723
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