ブラーのアレックス・ジェームスが、インディ・ロック精神の衰退に対して、その精神はむしろ今、食料生産に受け継がれていると語った。
自らもオックスフォードシャーでチーズ農場を経営しているアレックスは、デイリー・エクスプレス紙の取材に対して次のように語っている。
「僕のような世代が子供の頃から共に成長してきたインディ・ミュージックの文化は、消え失せてしまったんだ。僕が学生時代に聴いていた全てのインディ・バンド、たとえばゲイ・バイカーズ・オン・アシッドみたいなバンドはもう今は存在しえないからね」
「でも、もし君が家のガレージで塩漬けオニオンを作ることができたら……ガレージ・バンドじゃなくね? そう、ビジネスとして生産できたら、そこには面白い職人による食料生産のマーケットが生まれるんだよ。『インディ』の精神は音楽から食へ移行しているんだ」