ビョーク、アルカと新作用の音源を3曲仕上げたと語る

ビョーク、アルカと新作用の音源を3曲仕上げたと語る - (c)2015 Inez and Vinoodh. Image courtesy of Wellhart/One Little Indian(c)2015 Inez and Vinoodh. Image courtesy of Wellhart/One Little Indian

先頃、トライ・アングル・レコードのオーナー、ロビン・キャロランの口から新作は吹っ飛ばされるような内容だと明らかになったビョークの新作だが、ビョーク自身は今回もアルカとコラボレーションを続けていることを明らかにしている。

アナザー誌用に作家でコメディアンのジュリア・デイヴィスの取材を受けたビョークは次のように新作の作業について語っている。

「次のものをもう書いてるんだけど……まだすごいとっかかりくらいでしかないから、話していいものかどうかわからないんだけど、前のアルバムで一緒にやったアレハンドロ(・ゲルシことアルカ)と3曲仕上げたのね。前のアルバムのことは二人で『地獄』っていう感じで呼んでて、作るのにまるで離婚騒動みたいな大変さだったから! というわけで、今は楽園の音を作ってるの。ユートピアっていうか。地獄をしっかりやってきたから、その恩恵もまたあるということね」

なお、前作『ヴァルニキュラ』におけるアルカとのコラボレーションについてビョークはピッチフォークに次のように語っていた。

「本当についてたと思うの。わたし、信心深い人間ではないんだけど、どっかで功徳を積んでたとしか思えないのよね。というのも、あるものがわたしから取り上げられてしまった時、アレハンドロが現れたから(とほほ笑みながら涙ぐむ)……アレハンドロはこれまで会った中でも一番やさしくておかしな人で。だから、ものすごい極端な作業になったわけで、これまで経験した中でも一番楽しい音楽作りとなったのに、テーマはこれまでで一番悲しいものになってて。どういうわけだか、アレハンドロだとそういうテーマでも前に進めてもらえたの」

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