今年のグラミー賞で最優秀作品賞を獲得し、『1989』の活動を完遂したテイラー・スウィフトは今後についてはまだなにも考えていないと明らかにしている。
ヴォーグ誌の取材に応えたテイラーは「ここ10年間くらいで先のことがわからないのは初めてのことなんだけど」と現状を説明していて、次のように語っている。
「ここ1年くらいの間に起きたとても信じられなかった数々のことについて考えてみて決意した事があって、なんか作り出さないとっていうプレッシャーを自分にかけることなしにちょっと自分の人生を生きてみることにしてみたの」
作曲から離れることにはならないだろうとしながらも、何気なくカクテルの作り方など色々と知っているような、さまざまな知識を吸収したいと語っていて、さらには救急時の蘇生法もきちんと習って資格を得たいと明かしている。さらに自分のファッション・ラインを持ちたくはないのかという問いには、いつかやってみたいと思うと答え、ただやるからには「(日常性からは)かけ離れてなくて、とっつきやすくて、毎日着られるようなものじゃないとやる気にはなれないかな。デザイナー的なものは考えられない。自分のライフスタイルを反映したものにしたいし、わたしが着るものの多くはそんなに高くはないものだし」と説明している。
ただ、テイラーとコラボレーションを重ねることの多いファンのジャック・アントノフは、テイラーがクリエイティヴでなくなる心配はまずいらないだろうと創作から離れることはないはずだと語っていて、さらにロードもテイラーがいくら休みを満喫しようとしても2、3か月くらいしたらすぐにクリエイティヴィティに駆り立てられてしまうような人だからと、早々に活動に戻ってくるのではないと語っている。テイラー自身も次のように断っている。
「ずっと曲は書き続けることになるはずだし。っていうか、わたしの場合、この先2週間くらいの間に、3曲くらいなんかいきなり書けちゃって、それでスタジオに駆けつけて形にしてみたら、そのまま次のアルバムが始まっちゃうっていうことが往々にしてあるから。だから、そういうことも選択肢として残してあるってことなの」