“新世代のギター・ゴッド”とも言われるデレク・トラックス・バンドが3年ぶり新作を09年2月に発売する。デレク・トラックスは若干29歳のギタリストだが、26歳にしてエリック・クラプトンに認められツアーを共に回った06年頃から急速に人気が高まって来ている。ウィリー・ネルソンをして「最高のギタリストの一人」と言わしめ、米『ローリング・ストーン』誌ではレッチリのジョン・フルシアンテ、ジョン・メイヤーとともに「新世代のギター・ゴッド」として表紙で紹介されている。ニュー・アルバムは2月18日発売予定でタイトルは『オールレディ・フリー』。ファースト・シングルはボブ・ディラン&ザ・バンドのアルバム『ザ・ベースメント・テープス』に収録されている“ダウン・イン・ザ・フラッド”の感動的なカバーで、アメリカにて11月4日に発売となる。アルバムを数枚発表し、様々なバンドを渡り歩き、数え切れないほどのツアーをこなす中で、数々の刺激的な音楽のスタイルを模索してきたトラックス。『オールレディ・フリー』ではオリジナル曲を書くとともに昔の曲を蘇らせ、深遠なビジョンを新たに吹き込んだ。新アルバムにはブルース、ソウル、ジャズ、アフロ・ビートからカッワーリー(イスラム教の祈りの音楽)まで様々なワールド・ミュージック、そして近代ヨーロッパの巨匠たちが生んだ高度なトーナリティーまでもが網羅されている。ここ数年のデレクの評判の高まりは目を見張るものがあり、日本でもファンが急増中。『オールレディ・フリー』はギター史に残る名作になる可能性が高い。トラックリストは下記のとおり。トラックリスト
1. Down In The Flood
2. Something To Make You Happy
3. Maybe This Time
4. Sweet Inspiration
5. Don’t Miss Me
6. Get What You Deserve
7. Our Love
8. Down Don’t Bother Me
9. Days Is Almost Gone
10. Back Where I Started
11. I Know
12. Already Free
日本盤のみボーナストラック2曲収録予定