11月14日に発売のベスト・アルバム『マザーシップ〜レッド・ツェッペリン・ベスト』と11月21日発売のライヴ・アルバム『永遠の詩（狂熱のライヴ）〜最強盤』を、それぞれ12月３日付オリコン・アルバム・ランキングで７位と10位に送り込み、２作同時でトップ10入りを果たしたレッド・ツェッペリン。

洋楽男性アーティストによるアルバムの２作同時トップ10入りは、1993年10月25日付のザ・ビートルズ（『ザ・ビートルズ／1962〜1966』（通称：赤盤）、『ザ・ビートルズ／1967〜1970』（通称：青盤））以来、実に14年１ヶ月ぶりという記録達成となった。

なお、11月30日朝『めざましテレビ』（フジテレビ系）にて、ジミー・ペイジの独占インタヴューがオンエアされた。

“時の人”ジミー・ペイジが、『マザーシップ〜レッド・ツェッペリン・ベスト』への想いを語り、12月10日の再結成ライヴでジミー・ペイジの象徴的ギターである“ダブルネック”を使う可能性も示唆。

そしてさらに、「ここ数年で書き貯めた多くの曲がある。待っていて下さい」と、新曲リリースの可能性をも明言！実現すれば25年ぶりの新曲ということになり、期待される!!

12月10日の復活ライヴまであと７日。ZEP伝説が再び時を刻み始めた。