ウルフルズ、日比谷野音で25年の歴史を辿るSPフリーライブ開催

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ウルフルズが今月、デビュー25周年を迎えたことを記念して、先日20日に日比谷野音音楽堂でフリーライブを開催した。

ライブがスタートし、新曲“せやなせやせや人生は”のイントロが流れると、会場後方から、黄色のジャケットを羽織ったトータス松本、ピンクのマラボ―を首から下げたギターのウルフルケイスケ、黄色のシャツに白いジャケットを羽織ったベースのジョンB、黄色のベストを着たドラムのサンコンJr.と、それぞれが黄色をポイントにした衣装を着て登場した。メンバーは、それぞれ会場に集まったファンに手を振ったり、ハイタッチをしながら、会場をゆっくり練り歩き、ステージに上がった。

まずはデビュー曲“やぶれかぶれ”、そしてライブで演奏するのも久しぶりな“すっとばす”、“借金大王”などを披露。その後は“ガッツだぜ!!”、“バンザイ~好きで良かった~”、“笑えれば”をパフォーマンスした。「ただ頑張って音楽やっていたら、25年が経っていました。こうやって、今、自分で言えているのがいいなと思います」とサンコンJr.。MCではそれぞれの25周年の感謝の気持ちを伝えた。

そして“ええねん”、“バカサバイバー”、4年半の活動休止を経て2014年に復活したウルフルズが一発目に世に打ち出した“どうでもよすぎ”を演奏。その後はニューアルバム『人生』から、“せやなせやせや人生は”、本編最後にはアルバムのリード曲“バカヤロー”を歌い上げた。その後、会場にはファンにはお馴染みのアンコールがわりの「A・A・P(アホアホパワー)!!!」コールが鳴り響き、再度メンバーが登場。そして最後は“いい女”を披露し、ライブは幕を閉じた。

セットリストは以下のとおり。

<セットリスト>
M-1:やぶれかぶれ
M-2:すっとばす
M-3:借金大王
M-4:ガッツだぜ!!
M-5:バンザイ~好きでよかった~
M-6:笑えれば
M-7:ええねん
M-8:バカサバイバー
M-9:どうでもよすぎ
M-10:せやなせやせや人生は
M-11バカヤロー
En:いい女
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