エディ・ヴェダー、ポール・マッカートニーに殴られた思い出を語る
2017.06.13 12:15
パール・ジャムのエディ・ヴェダーがポール・マッカートニーに顔面を殴打されたエピソードをラジオで披露した。
エディ・ヴェダーはウェブ・ラジオ局「Sirius XM」の企画番組「ビートルズ・チャンネル」に出演し、かつてポール・マッカートニーに殴られたことがあると明かした。
それは数年前の出来事で、ふたりはシアトルのホテルのバーで飲んでいたのだという。そこでポールは以前ある男を殴った時の状況を身振り手振りをつけてエディに語っていた最中、殴るジェスチャーをしたポールの左手がたまたま隣にいたエディの顔面を強打してしまったという。
エディはその時「血の味がしたのを覚えている」と語り、また、意図せず殴ってしまったポールはすぐに謝ってきたという。エディは「傷が治って、腫れが引いた頃に、(ポールに殴られたことを)思い出して懐かしくなったよ」と語っている。
エディ・ヴェダーのインタビュー音源はYouTubeで聴くことができる。