【グラストンベリー】エド・シーラン、ヘッドライナーとしてのプレッシャーと刺激を語る

【グラストンベリー】エド・シーラン、ヘッドライナーとしてのプレッシャーと刺激を語る

グラストンベリー・フェスティバルで6月25日のヘッドライナーを務めたエド・シーランだが、イギリス最高峰のフェスでのヘッドライナーという重圧について語っている。

「BBCラジオ」の取材を受けたエドは今年のヘッドライナーとなっているフー・ファイターズレディオヘッドと比較して「自分がリストの中で一番場違いな感じだというのはわかってるよ。でも、そこが楽しいんだと思う」と語っている。

「今度のグラストンベリーについては(2015年の)ウェンブリー・スタジアムの時よりも気分が盛り上がってて、というのも自分のライブだとみんなチケットを買うのにお金を払ってるんだから、お客さんを勝ち取ってるわけだよね。

でも、今回はぼくの曲をラジオでは聴いたことがあるけど、あくまでもグラストンベリーのファンであって、ぼくのファンだというわけじゃないというお客さんがたくさんいると思うんだ」

「むしろぼくの音楽なんて全然好きじゃなくて、試しに観に来ただけっていう人がお客さんの中にいるっていうだけで、ぼくとしてはやる気が出て来るんだよ」

なお、エドは2011年にグラストンベリーに初出演したが、この時は小さなステージやテントなどで複数回パフォーマンスを行ったことも明らかにしている。
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