5月22日にマンチェスターで起こった爆破テロ事件を受けて、被害者支援ライブ「One Love Manchester」をマンチェスターで主催し大きな称賛を呼んだアリアナ・グランデだが、アリアナの新作についてファレル・ウィリアムスが語っている。
ファレルはプロデューサーとしてアリアナのみならず、ジャスティン・ティンバーレイクの新作にも関わっていることを明らかにしており、どちらについてもいい手応えをつかんでいることを明らかにしている。
「トゥデイ」誌の取材に応えたファレルは今後、オーディション番組「ザ・ヴォイス」の審査員に戻るつもりはないのかという問いかけに「仕事が山積みなんだよ」とその可能性を否定し、次のように続けている。
「やらなきゃならない仕事があって、音楽を作らなきゃならないんだ。それにレコーディングもたくさんあるし。アリアナ・グランデのアルバムはすごいことになってるし、ジャスティン・ティンバーレイクのアルバムもすごいことになってるんだ。もう1枚、まだ喋っちゃいけないアルバムがあるんだけど、ぼくのファンはもう知ってるはずだよ」
ただし、いずれのプロジェクトについてもリリース・タイミングなどは一切明かされていない。
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