アメリカの大手検索サイト「ヤフー」で、2007年の検索にかけられた人物や用語のトップ10が発表され、1位は“ブリトニー・スピアーズ”であることが明らかになった。
FOXnews.comなど海外メディアによれば、パリス・ヒルトンが1位を獲得した2004年を除いた過去7年間、アメリカの同検索サイトの検索トップを飾っている。
2位はプロレス団体のWWEで、レスラーのクリス・ベノワが妻子を殺害して自殺した事件が人々の注目を集めた。3位には刑務所に入るなど、相変わらずお騒がせネタが絶えなかったパリス・ヒルトンがランク・インしている。
ブリトニー・スピアーズは11月14日(海外では10月30日)に4年ぶりとなるアルバム『ブラックアウト』を発売。ここ日本ではオリコン・アルバム・チャートにて4位を記録(11月26日付)している。すでに世界中で200万枚以上を売り上げており、ポップ・アイコンとして依然高い注目度を誇る存在であることを実証してみせた。
2007年アメリカでの検索ワード、ブリトニー・スピアーズが1位に
2007.12.06 12:16