ホワイト・ストライプス ツアーはしばらくおあずけ

アメリカの新聞紙『Los Angels Times』(12月9日付)のインタヴューに応じたザ・ホワイト・ストライプスのジャック・ホワイトが、近況を報告。それによれば、秋に予定されていたもののキャンセルが発表されたツアーに替わる新規のツアー・スケジュールは、現時点ではないのだという。

ドラマーのメグ・ホワイトが急性不安症を患ったことから、今年の夏、9月以降に予定されていた全てのツアー・スケジュールのキャンセルを発表した彼ら。今後のツアーについて、現時点でジャックは予定を明言することはできないとしている。加えて「ザ・ビートルズもそうだった(ツアーはやめたが、バンド活動は続けた)だろ」とコメントしすぐに「冗談だよ」と否定したものの、「もし俺たちがツアーを二度としないことになっても、俺には問題ない。ツアーができなくてもクリエイティブなことはたくさんできるから。バンドっていうのは変わり続けるものだしね」との自身の考えも語っている。そして「もし(ツアーをするという行為が)自分達に合わなかったり、害を及ぼすようなら、それを阻止したり、原因を調べたりして別の方法を見つけ出さなくてはならない。それこそ今、メグがやっていることだと思う。自分達にとって最適な居場所を見つけるよ。自分たちの見せ場のね」とコメントしている。

なお、ザ・ホワイト・ストライプスは、ベックとのコラヴォレーション楽曲を収録した最新シングル“Conquest”をデジタル配信やアナログなどのフォーマットで今月中に海外にて順次発売する予定。ベックとのレコーディングはバンドにとって有意義な体験だったようで、メグとは「新しい曲について、もうふたりで相談し始めている」そうだ。
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