トム・ペティ公式ツイッター（@tompetty）よりさらに、トム・ペティの死を悼み数多くのアーティストたちが追悼のコメントを発表している。
カントリー・ミュージックをバックグラウンドに持つテイラー・スウィフトはトム・ペティについて、「私にとってトム・ペティは、私が目標にしてきた『複雑かつ単純』っていうソングライティングを体現してきたような人物なの」と話し、「『（トム・ペティの）“Free Fallin'”を弾けるようになりたい』っていう思いは、何千人ものギタリストたちのモチベーションを上げてきたと思う。私もその1人だから分かるのよ」と明かした。
「Rolling Stone」によると、テイラー・スウィフトは2009年にはトム・ペティの“American Girl”のカバーをレコーディングしていたこともあるのだという。
https://www.youtube.com/watch?v=x_ml9Jab2gk
このような追悼のコメントに加え、トム・ペティの楽曲をカバーし追悼の演奏を行ったアーティストも少なくない。
ザ・ナショナルのマット・バーニンガーとブライス・デスナーは“Damaged By Love”を演奏する様子をインスタグラムで公開。
さらに、マーティ・スチュアートは英TV番組「Later…with Jools Holland」で“Runnin’ Down a Dream”を演奏した。
他にもウィルコはテキサスでのライブで“The Waiting”を、
フリート・フォクシーズのロビン・ペックノールドは“Don’t Come Around Here No More”を同じくバンドのライブ中に演奏したという。
以下の記事では、ポール・マッカートニーやミック・ジャガー等の追悼コメントを紹介している。
