米情報サイト「Consequence Of Sound」が、R.E.M.の全スタジオ・アルバム15枚のランキングを公開した。

1983年にリリースの『マーマー』から2011年の『コラプス・イントゥ・ナウ』まで、すべてのスタジオ・アルバムを対象としてランキングは「Consequence Of Sound」のウェブサイトで見ることができる。
https://consequenceofsound.net/2017/11/ranking-every-r-e-m-album-from-worst-to-best/2/

なお、ランク付けされた15枚のうち、上位5枚は以下。

1位：『マーマー』(1983)

R.E.M. - Talk About The Passion

2位：『オートマチック・フォー・ザ・ピープル』(1992)

R.E.M. - Nightswimming

3位：『ニュー・アドベンチャーズ・イン・ハイ・ファイ』(1996)

R.E.M. - E-Bow The Letter

4位：『ドキュメント』(1987)

R.E.M. - It's The End Of The World

5位：『レコニング（夢の肖像）』(1984)

R.E.M. - So. Central Rain

下位3枚は以下。

13位：『アップ』(1998)

R.E.M. - Lotus

14位：『リヴィール』(2001)

R.E.M. - All The Way To Reno (You're Gonna Be A Star)

15位：『アラウンド・ザ・サン』(2004)

R.E.M. - Aftermath

なお、R.E.M.は1992年に発売したアルバム『オートマチック・フォー・ザ・ピープル』の25周年記念盤を本日11月10日にリリースする。