全国のライブハウスとアリーナをまわった「Everybody!! Tour」19公演を大成功させ、そして8月にはそのファイナルとして単独ドーム公演2デイズを開催するWANIMA。
当サイト「rockinon.com」では、ここまでのツアーの振り返り、ドームへの意気込み、そして新曲“Drive”について、3人が語ったインタビューが公開されているが、発売中の『ROCKIN’ON JAPAN』7月号には、そのインタビューのロングバージョンと、幕張メッセ公演のレポートによるWANIMAの今に迫る大特集が掲載される。
以下、貴重なインタビューから、発言の一部をお届けする。
インタビュー=山崎洋一郎 撮影=瀧本JON...行秀
今回のツアーは僕たち3人だけでWANIMAじゃないんだなってすごい思った。これだけみんなが求めてくれて、WANIMAとともに歌ったり、生活の一部になってるって、ほんとすごいことが起きてるんだなって感じでしたね(KENTA/Vo・B)
どこ見てもお客さんたちと目が合うんですよね。それが僕の心を動かすというか。やっぱすごい元気もらってますね。あのステージで再確認しました(KO-SHIN/G・Cho)
僕たちは歌でつながるしか、みんなと生きる道はないなと思ったんです。だからみんなが働いたり学校行ったりするように、僕たちは練習場所に行って、新しい曲をつくって、歌を届ける。それがやりたいことなんで(KENTA)
(ドームワンマンは)祭りです。ツアーファイナルですけど、ファイナルだ! っていう感じじゃなくて、夏のお祭りをみんなと一緒に開催できたらなって感じですね(FUJI/Dr・Cho)
あと何曲つくれるだろうか、あと何年歌えるだろうかって、最近すごい感じる。そう思うと、どんどん前に進まないとなって(KENTA)