リアム・ギャラガーが、現地時間8月11日に出演したスペインの音楽フェスティバル「Sonorama Ribera Festival 2018」にて、何らかの理由で観客を注意するセキュリティを止めるため“Wonderwall”の演奏を中断していたことが分かった。
リアムは同楽曲のパフォーマンス中、自身の左側に見えるセキュリティを注意するためバンドの演奏を止め、以下のようにコメントしたという。
何が起こってる? おい! そいつらは楽しんでるだけなんだよ。何もしてないだろ、突っかかるのはよせ。
仕事がない時はお前らだってマンチェスターのライブを観に来たいだろ。そん時はそんな仕事やらないわけだろ。突っかかるのはやめとけって。
その後パフォーマンスを再開したリアムは、「There are many things that I would like to say to you」に続く「But I don’t know how」の歌詞を「But I don’t speak Spanish」に変えて歌っている。
この時の様子を映した映像は、オアシスのファン・アカウントによりTwitterで公開されている。
https://twitter.com/scyhodotcom/status/1028196210702778369