5月7日発売RO6月号では、フジロックで来日するマッシヴ・アタックのインタビューが掲載されている。EP『Ritual Spirit』(2016)リリース直前というタイミングの海外記事である。
前身であるワイルド・バンチ時代のこと、盟友トリッキーとの関係性、インターネットが生活や社会に及ぼす影響など話題は多岐にわたる。彼らはこれ以降、YouTubeのみ公開のEP「Eutopia」(2020)しかリリースしておらず、発言等が伝えられる機会もほとんどなかったので貴重だ。
マッシヴと言えば政治運動との関わりや、そうしたメッセージを投影したショーの演出もお馴染みだが、そうなるに至った経緯などもざっくばらんに明かしている。アメリカのイラン侵攻などで世界中が激動する2026年、フジのライブがどうなるのか楽しみでならない。これを読んで想像を逞しくしたい。(小野島大)
マッシヴ・アタックの記事が掲載されるロッキング・オン6月号