米津玄師“Lemon”、音楽アワード「MTV VMAJ 2018」にて「最優秀ビデオ賞」を獲得

米津玄師“Lemon”、音楽アワード「MTV VMAJ 2018」にて「最優秀ビデオ賞」を獲得 - Photo by Jiro Konami Photo by Jiro Konami
米津玄師の“Lemon”が、優れたミュージックビデオを表彰する音楽アワード「MTV VMAJ 2018」にて、「最優秀ビデオ賞」を獲得した。

本アワードは、「MTV」を象徴する米国「MTV VIDEO MUSIC AWARDS」の日本版として2002年以来開催している音楽アワードで、「ミュージックビデオの祭典」として注目されている。

これは、昨日10月10日に新木場STUDIO COASTで行われたスペシャルイベント「MTV VMAJ 2018 -THE LIVE-」にて発表されたもので、イベントではそのほか「最優秀ヒップホップビデオ賞」を獲得したSKY-HIや、「最優秀邦楽グループビデオ賞」の欅坂46、「最優秀アーティスト賞」の三浦大知などがライブを披露した。

米津玄師の“Lemon”はドラマ主題歌として起用され、ダウンロードは150万を突破、ミュージックビデオの再生数は1億5000万回を超え、各部門の受賞者の中からもっとも投票数を多く獲得した。


【米津玄師 コメント】
米津玄師です。この度は『Best Video of the Year』を頂きまして、本当にありがとうございます。
今回『Lemon』という曲が、とても色々な人に届くようなものになってくれたという事で本当にありがたく思っております。今回は残念ながら会場には行けませんでしたが、自分自身満足できるような、それでいて皆さんが喜んでくれるようなものを、その両方が両立しているようなものを作れるように頑張っていきたいと思っています。ありがとうございました。



なお米津玄師は、本作で「最優秀邦楽男性アーティストビデオ賞」も受賞しており、最多2冠という快挙を達成した。その他の受賞一覧はオフィシャルサイトにて。

MTVでは、このイベントの模様を10月14日(日)21:00より放送する。

米津玄師“Lemon”、音楽アワード「MTV VMAJ 2018」にて「最優秀ビデオ賞」を獲得

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