11月20日に東京・大阪のZeppにて開催されるジミ・ヘンドリックスのライブ・ドキュメンタリー『ジミ・ヘンドリックス』の上映イベントだが、同イベントの東京会場に現在株式会社フジパシフィックミュージック 代表取締役会長を務める朝妻一郎氏、そして音楽評論家の大鷹俊一氏が登壇することが決定した。
同イベントは、生前のジミ・ヘンドリックスがスタジオ・レコーディングした最後のアルバム『エレクトリック・レディランド』の発売50周年記念盤が11月14日に発売されるのを受け、彼のトリビュート作品である1973年のライブ・ドキュメンタリー・フィルム『ジミ・ヘンドリックス』が一夜限定で、世界で初めてライブハウスにて上映される。
ドキュメンタリーには、エリック・クラプトン、ミック・ジャガー、ピート・タウンゼンド、ルー・リード、リトル・リチャードのほか、ジミ・ヘンドリックスに影響を受けた人物たちのインタビューなどが収録されている。
なお、2人の登壇は、Zepp DiverCityのみとなっており、Zepp Nambaにはドキュメンタリー本編上映前に生中継が行われるという。
イベントの情報は以下。
●イベント情報
ライブ・ドキュメンタリー・フィルム『ジミ・ヘンドリックス』一夜限りのキネマ最響上映@Zepp東阪
2018年11月20日(火) @ Zepp DiverCity、Zepp Namba
開場:18:30/開映:19:30
券種:プレミアム・エリア・シート(全席指定席)/一般自由席/スタンディング・エリア(立見)
登壇:朝妻一郎(株式会社フジパシフィックミュージック 代表取締役会長)、大鷹俊一(音楽評論家)
※Zepp DiverCity にご登壇いたします。Zepp Namba(OSAKA)には、生中継いたします。
※本編上映前の19時頃に登壇いたします。
※登壇は、予告なく変更になる場合がございます。また都合により、ご本人の登壇が中止になる場合もございます
さらなる詳細は公式ホームページをご確認下さい。
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