【速報】サカナクション、ライブ体験に革命を起こす六本木の夜を観た

【速報】サカナクション、ライブ体験に革命を起こす六本木の夜を観た
「SAKANAQUARIUM2018-2019 魚図鑑ゼミナール EX THEATER ROPPONGI 5th Anniversary」の3日目。全国ホールツアーのスケジュールと同時進行で、EX THEATER ROPPONGIの5周年企画の一環として行われる4夜のロングラン公演である。イベント「NF#11」開催を含めて、5夜連続のステージとなった。

詳しいことは後日公開のライブレポートに書くけれども、音楽だけでなく「ライブという体験」をより刺激的なものにアップデートするサカナクションの姿勢がひしひしと伝わるステージで、ホールツアーとはひと味もふた味も違う緊張と高揚を味わうことができた。

チームサカナクションと外部クリエイター、新たなテクノロジーをもたらす企業、そしてもちろん会場の緊密な協力が得られなければ、こういう斬新なライブは成立し得ない。そしてそれらすべてを支えるのは、オーディエンスの理解である。人気グループの立場に甘えることなく、むしろ人気の責任を負うように、新たな表現を開拓するサカナクションの姿があった。

山口一郎は、「歌詞を書くときは、WI-FIも切っちゃうんですよ。そうしないとできない」と語っていた。深く内省的な表現を起点に、新たなコミュニケーションが生まれ新たなライブ体験が育まれる。それは、とてもサカナクションらしいメカニズムだな、と感じ入るものがあった。(小池宏和)
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