ザ・クロマニヨンズ、“生きる”が約3年ぶりのドラマ主題歌に決定。ドラマの主演は菅田将暉

ザ・クロマニヨンズ、“生きる”が約3年ぶりのドラマ主題歌に決定。ドラマの主演は菅田将暉
ザ・クロマニヨンズの楽曲“生きる”が、来年1月6日(日)からスタートする日本テレビ系日曜ドラマ『3年A組―今から皆さんは、人質です―』の主題歌に決定した。

ザ・クロマニヨンズがドラマの主題歌を担当するのは、2015年に放送された日本テレビの土曜ドラマ『ど根性ガエル』の主題歌“エルビス(仮)”以来、約3年ぶりとなる。今回、ドラマ制作サイドからのオファーを受け、既発曲の“生きる”がドラマ主題歌になったという。

また、『3年A組―今から皆さんは、人質です―』は、菅田将暉が主演の「たった10日間という日々を描き、死ぬ気で生きる人々紡ぐ超限定的連続ドラマ」とのこと。


【菅田将暉 コメント】
また一つ夢が叶いました。しかもここぞというタイミングで。
先日、ザ・クロマニヨンズさんのライブにて、この「生きる」を聴いた時、いや、体感といった方がいいでしょうか、
そのエネルギー、佇まい、音、言葉は、僕がこのドラマで体現したいものそのものでした。
今を愛し続けることで未来を作る。いつだって誰だって何かを探している。そして、楽しむ。
昔から大好きだったあの人は、今尚、更に、前に進んでいました。
この「生きる」が主題歌になることでドラマ内での人物と造形物の「生き様」に赤い血が頭の先から足先まで
びっちり通うことができます。本当にありがとうございます。これ以上ない主題歌に心から感謝しています。

【福井雄太プロデューサー コメント】
THE BLUE HEARTS」のCDを手にし、毎日毎日僕の耳と胸に勇気をもらっていた学生時代のあの頃、
こうして「ザ・クロマニヨンズ」さんの楽曲として自分が携わる作品に力をいただけるなんて、まるで想像も
していませんでした。本当に、心から感動であり、感謝であり、そして改めて良い作品になるであろう確信をしております。
このドラマも10日間という短い期間の中で、必死に「生きる」人々の姿を描いていく作品です。
ザ・クロマニヨンズさんが奏でるこの時代の「生きる」ということ。そのエネルギーはとても僕自身が描きたい
「生きる」力と繋がるところがあり、その音楽の力をお借りできることを嬉しく思います。
名作に名曲あり。大きな武器をお借り出来た本作は大きく羽ばたいていくことと思います。



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