上白石萌音とandropの内澤崇仁(Vo・G)が3月21日(木・祝)全国ロードショーの映画『L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』の主題歌“ハッピーエンド”を歌唱する。
同楽曲は内澤が書き下ろしたもので、楽曲提供だけでなく歌唱でも参加している。
これは上白石萌音がデモ音源を聴き、この曲を「歌いたい」と熱望し実現したもの。
ドラマティックなメロディに恋する女の子の気持ちが詰まっており、《好きで好きで大好きなの》、《夢はハッピーエンド あなたとお揃いのストーリーがいいの》、《歳をとるたび好きになるのよ》など、「キュンとなるシチュエーションがたくさん詰め込まれた1曲」だという。
なお、リリース情報は後日発表される。
【上白石萌音 コメント】
初めてこの曲のメロディを聴いた時に、1回聴いただけなのにずっと頭からそのメロディが離れなくて
「この曲を歌いたい」と、運命的なものを感じたのを覚えています。この曲の、歌詞が本当にかわいいんです。
男性の内澤さんがなぜこんなにかわいい歌詞を書けるんだろう、なぜこんなに恋する女の子の心がわかるんだろうって。
私もまだ経験したことがないくらいの、ドキドキとキュンキュンが詰まっています。
改めて「恋って素敵だな」と思うような、映画と「ハッピーエンド」になっていると思います。
ぜひ、恋する気持ちを思い出したり、共感したりしながら、たくさんの方に楽しんでいただきたいです。
【内澤崇仁(androp) コメント】
すごくいい映画でした。胸がキュンキュンして、とてもまぶしくて。萌音さんも今までとは違う役柄にチャレンジされたと
思うんですけど、それを完全に演じ切っていました。楽曲で僕が一番に重きを置いたのは、やはり萌音さんの
初キスシーン。初めてって、一度しかないですよね。その初体験を歌詞でそのまま「キス」というワードにしたり、
「照れた時に髪を触るクセがある」「ハンバーグが好き」と具体的に表現していくと同時に、萌音さんがこれからもずっと
歌い続けてくれる普遍的な曲にしたいという想いも込めました。
すごく素敵な映画に、少しでも彩りを添えることが出来たらという想いで書いた曲です。
萌音さんの素晴らしい歌とともに、皆さんに届けばいいなと思います。
●映画情報
『L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』
2019年3月21日(木・祝)全国ロードショー
原作:渡辺あゆ『L♡DK』(講談社「別冊フレンド」刊)
監督:川村泰祐
脚本:江頭美智留
音楽:遠藤浩二
出演:上白石萌音、杉野遥亮、横浜流星 高月彩良 堀家一希・町田啓太