ザ・キュアー、イギー・ポップら、キュアーの元ドラマー=アンディ・アンダーソンへの追悼コメントを発表

ザ・キュアー、イギー・ポップら、キュアーの元ドラマー=アンディ・アンダーソンへの追悼コメントを発表

1983年から1984年までザ・キュアーでドラマーを務め、先日68歳で亡くなったアンディ・アンダーソンの訃報に際し、イギー・ポップらが彼への追悼コメントを発表している。

キュアーの公式Facebookでは、アンダーソンの写真と共に「アンディ・アンダーソンを追悼して。素晴らしいドラマー、そして素晴らしい男」と添えられているほか、イギリスの詩人、バイロンの詩「So We’ll Go No More A Roving」より「だが、もうさまよい歩くのはやめにしよう。月の光に照らされながら……」と引用したコメントが投稿されている。



また、イギー・ポップも自身のバンド・メンバーとして活躍したアンディを追悼し、Twitterに以下のコメントを投稿している。

「アンディはすごくいいやつだった。俺がこれまでに出会った、あるいは一緒に仕事をしたやつの中でも、最もいいやつの一人だった。彼が亡くなったことは本当に残念だ」

そして、ザ・キュアーでドラム/キーボードを務めるロル・トルハーストは、先日の投稿に続けて以下のようにコメントしている。

「シンディと私はつい先ほど、アンディが本日(現地時間2月26日)イギリス時間の午後5時57分に亡くなったことを、彼の最期に立ち会った友人から教えてもらいました。彼が自宅で静かな最期を迎えたと分かったことがせめてもの慰めです」

生前にアンディはFacebookに、「涙や同情はいらない。ただ私のためにポジティブでいてほしい」とコメントを投稿し、化学療法と放射線治療を検討しているとも綴っていた
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