犬がF1ドライバーになり、さらには宇宙へ? ケミカル・ブラザーズがF1に提供の新AL収録曲“We’ve Got to Try”のMV公開

犬がF1ドライバーになり、さらには宇宙へ? ケミカル・ブラザーズがF1に提供の新AL収録曲“We’ve Got to Try”のMV公開

4月12日(金)にニュー・アルバム『ノー・ジオグラフィー』を世界同時リリースするケミカル・ブラザーズが、同新作より“We’ve Got to Try”の音源をミュージック・ビデオと共に解禁した。

捨て犬が訓練されF1ドライバーとなり、さらには宇宙に飛び立つまでを描いたミュージック・ビデオは、YouTubeで観ることができる。


なお先日本サイトで報じた通り、“We’ve Got to Try”を圧縮した「史上最速」リミックス“WGTT 15000BPM F1 NEEEUM MIX”も話題になっていた。

同トラックは、F1レースカーが出せるRPM(Revolutions Per Minute=1分間あたりの回転数)と同等の1万5000BPMとなっている。


「Consequence Of Sound」によると、今回解禁された“We’ve Got to Try”の通常バージョンは2019年のF1の公式サウンド・トラックとなるとのことだ。


なお、ケミカル・ブラザーズは「FUJI ROCK FESTIVAL '19」の初日、7月26日(金)にヘッドライナー出演することが決定している。
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