2020年1月に「QUEEN + ADAM LAMBERT THE RHAPSODY TOUR」の日本公演が決定しているクイーンだが、バンドの楽曲にのせて1万3,000発の花火が打ち上がる「QUEEN SUPER FIREWORKS~夜空のラプソディ~」が11月に開催されることが決定した。
クイーン公認である同イベントは、11月3日(日・祝)に大阪:舞洲スポーツアイランド太陽の広場、11月16日(土)に千葉:浦安市総合公園、そして11月30日(土))に宮崎:みやざき臨海公園多目的芝広場にてそれぞれ行われる予定だ。
同イベントについて、ブライアン・メイとロジャー・テイラーは以下のようにコメントを寄せている
ブライアン・メイ:僕たちQUEENにとって日本は特別な国です。そんな日本の誇る伝統文化の花火を僕らの楽曲に乗せて打ち上げるなんて想像しただけでワクワクします。2020年には来日公演もありますし、いろいろなシチュエーションで僕たちの音楽を楽しんでもらえれば最高です。正直僕も観に行きたいよ。
ロジャー・テイラー:クイーンを最初に受け入れてくれたのは日本だった。初めて来日したときのあのリアクションには驚いた。今考えるとまるで花火のようだったよ。あれから約50年、僕らの楽曲に乗せ本物の花火が打ちあがるなんて最高じゃないか。今年は花火で盛り上がり、年明けには僕たちのショーで盛り上がってくれよ!
なお、同イベントは全席有料・指定席(宮崎会場:芝席のみゾーン指定)となっていおり、事前チケット販売が行われるとのこと。
●イベント情報
「QUEEN SUPER FIREWORKS~夜空のラプソディ~」
<開催地・日時>
11月3日(日・祝) @ 大阪:舞洲スポーツアイランド太陽の広場
11月16日(土) @ 千葉:浦安市総合公園
11月30日(土)) @ 宮崎:みやざき臨海公園多目的芝広場
さらなる詳細は「QUEEN SUPER FIREWORKS~夜空のラプソディ~」の公式サイトをご確認下さい。