今年6月に最新ソロ・アルバム『ANIMA』をリリースしたトム・ヨークが、英カルチャー・マガジン『Crack Magazine』と共同制作した特別限定号『I SEE YOU – a zine by Crack Magazine and Thom Yorke』を9月13日に発売することを発表した。この特別限定号では、2019年における抵抗、プレッシャー、そしてパニックに焦点が当てられているそうで、トム自身が選んだ8人のアーティストや活動家たちの思想やメッセージがまとめられているほか、8人全員がトムの作成した同じ質問に答えているという。トムも自身が作成した質問に答えており、8人全員とトムのそれぞれが抱く世界観の断片が一つにまとめられたアイテムになっているそうだ。
今回、トムが選んだ8人のアーティストや活動家たちは以下。ローリー・シュピーゲル(米コンポーザーでシンセサイザーを使ったエレクトロニックミュージックの先駆者)
ジョージ・モンビオ(世界で活躍する環境活動家)
ハリー・ジョセフィーン・ジャイルス(スコットランドのエディンバラ発詩人/作家)
エイミー・カトラー(NY出身の現代アーティスト)
高橋盾(UNDERCOVERのデザイナーを務める日本人ファッション・デザイナー)
ルカ・グァダニーノ(映画『君の名前で僕を呼んで』やトムがサントラを提供した『サスペリア』を手掛けたことで知られる監督/脚本家)
カリ・マローン(実験音楽ミュージシャン)
クリスチャン・ホルスタッド(ブルックリンを拠点とする新鋭アーティスト)さらに、トムはこの特別限定号向けに書いた序文を寄せており、長年レディオヘッドや自身のソロ作のアートワークを手掛けるスタンリー・ドンウッドとドクター・チョック(トム・ヨーク)によるアートワークも収録されているという。なお、トムは同書籍の利益全額を環境保護団体グリーンピースに寄付することを明らかにしている。トム・ヨークが出演した「FUJI ROCK FESTIVAL '19」1日目のレポートは以下より。
●リリース情報
『I SEE YOU – a zine by Crack Magazine and Thom Yorke』
2019年9月13日(金)発売予定
label: XL RECORDINGS/BEAT RECORDS
XL996MR ¥2,400+税
サイズ:127mm (w) x 270mm (h)
ページ: 76ページ(表紙を含む)さらなる詳細・購入はBEATINKの公式サイトをご確認下さい。
トム・ヨークのインタビュー記事は現在発売中の『ロッキング・オン』9月号に掲載中です。
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