このアワードは、9月25日~27日にかけてシンガポールにて開催され、日本のロックバンドのライブ演出が受賞するのは異例のことだという。参加者一人ひとりのスマートフォンのフラッシュとスクリーンの映像を同期させて、巨大な光を生み出した舞台演出と、デジタル時代の相互検閲をテーマにした1ヶ月に及ぶユーザー参加型のストーリーテリングが、ロックバンドのライブ演出の枠を超えて評価されたとのこと。
また、「朗読演奏実験空間”新言語秩序”」は、国内最大のクリエイティブアワード「ACC TOKYO CREATIVE AWARD」のブランデッド・コミュニケーション部門においても金賞を受賞している。
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