indigo la Endのメジャー5枚目となるフルアルバム『濡れゆく私小説』より、“通り恋”の先行配信が開始され、あわせてミュージックビデオが公開された。
同曲は、このアルバムの中で非常に重要な役割を持つと思われる楽曲だという。indigo la Endの真骨頂ともいえる切なさに溢れるバラード曲で、スローテンポなリズムをドラムの佐藤栄太郎、ベースの後鳥亮介が支え、そこに優しく寄り添うように長田カーティスのギターの音色が重なり、川谷絵音が奏でる歌声がその歌詞と共に切なさを醸成させているとのこと。MVは、川谷絵音が感情の赴くままにワンカットにて歌唱を行った映像に仕上がっている。
さらに、アルバムのリリースを記念してindigo la End初となるLINE LIVE特別番組『私小説は奇なり』が、アルバム発売日である10月9日(水)の20:00より配信される。番組内ではメンバー全員がアルバムについて語るほか、視聴者からの質問に答えるコーナーも用意されている。
●番組情報
LINE LIVE『私小説は奇なり』
10月9日(水)20:00より配信
視聴予約リンクはこちら
●リリース情報
『濡れゆく私小説』
2019年10月9日(水)発売
通常盤 ¥3,000(+税)・WPCL-13103
初回限定盤 ¥4,000(+税)・WPZL-31658
通常盤:CD
1、花傘
2、心の実
3、はにかんでしまった夏
4、小粋なバイバイ
5、通り恋
6、ほころびごっこ
7、ラッパーの涙
8、砂に紛れて
9、秋雨の降り方がいじらしい
10、Midnight indigo love story
11、結び様
初回限定盤:DVD
全国ワンマンツアー「街路樹にて」東京追加単独公演「abuku」
at 日比谷野外大音楽堂ライブ映像収録
1、夜明けの街でサヨナラを
2、ハートの大きさ
3、はにかんでしまった夏
4、彼女の相談
5、花をひとつかみ
6、見せかけのラブソング
7、スウェル
8、名もなきハッピーエンド
9、想いきり
10、幸せな街路樹.
11、心ふたつ
12、夏夜のマジック
13、幸せが溢れたら