「第98回全国高校サッカー選手権大会」の応援歌は史上最年少の現役高校生・三阪咲に決定

「第98回全国高校サッカー選手権大会」の応援歌は史上最年少の現役高校生・三阪咲に決定 - 三阪咲三阪咲
三阪咲が、12月30日(月)に開幕する「第98回全国高校サッカー選手権大会」の応援歌を担当する。

今回応援歌に起用された三阪は、大阪出身の現役高校生(高校1年生・16歳)で、「全国高校サッカー選手権大会」の応援歌を担当するアーティストでは史上最年少となる。小学5年生の時から歌手を目指して路上ライブを行い地道にファンを増やし、現在SNSや動画サイトなどで高校生を中心に若い世代の注目を集めているとのこと。応援歌のタイトルは“繋げ!”で、作詞も三阪本人が担当している。

また、今大会では応援歌に加えもう1曲「みんなのアンセム」も制作される。こちらも制作を担当するのは三阪で、応援歌と「みんなのアンセム」の2曲制作されるのは、今回が初の試みとなる。三阪が応援歌の制作の参考にと過去の大会の映像を見たり、実際に高校サッカー地区大会を観戦したりする中で、例年通り「応援歌」の題材としての選手達に送る言葉はもちろん、それに加えて、選手を支える周りの方々と共に寄り添う「言葉」や「想い」もどうにか表現する方法がないか、という想いが湧き上がってきたという。しかし、全てを応援歌に詰め込むことが難しく悩んでいたところ、日本テレビもその想いに賛同し、どうにか形に出来ないかと検討した結果、「みんなのアンセム」が制作されることとなった。

さらにこちらも初の試みとして、全国大会を目指す選手たちをより身近で応援するために、全国数箇所の地区大会決勝で「キックオフライブ」が開催されることも決定した。三阪が各会場に足を運び、生歌を披露する。この模様は、高校サッカーホームページおよびYouTubeチャンネルで動画が公開されていく予定になっている。

なお、現在日本テレビの「第98回全国高校サッカー選手権大会」公式ホームページでは三阪のコメントインタビューが掲載されており、応援歌の話を受けた時の心境や“繋げ!”に込めた想いが語られている。


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