テイラー・スウィフトのドキュメンタリー映画『Taylor Swift: Miss Americana』が、2020年初旬にNetflixで配信されることが明らかとなった。
「TV Line」によると、同ドキュメンタリーは現地時間2020年1月23日~2月2日までアメリカで開催されるサンダンス映画祭でもプレミア上映されるという。
ドキュメンタリーの内容について、公式のプレス・リリースでは次のように紹介されている。
ドキュメンタリー映画は、ソングライターやパフォーマーとしてだけでなく、自身の声が持つ力を最大限に活かせる女性として役割を果たすことを学びつつあるテイラーの人生の転換期に、現代を代表するアイコン的なアーティストの一人である彼女のありのままで感情に満ちた素顔を描きます。
同ドキュメンタリーは、映画『いのちの深呼吸』で監督を務めたラナ・ウィルソンがメガホンを取り、モーガン・ネヴィル(『キース・リチャーズ:アンダー・ザ・インフルエンス』)、ケイトリン・ロジャース(『ヨーヨー・マと旅するシルクロード』)らがプロデュースを手掛けているとのこと。
TAYLOR SWIFT: MISS AMERICANA
— Netflix Film (@NetflixFilm) 2019年12月4日
Dir. Lana Wilson
A raw and emotionally revealing look at one of the most iconic artists of our time as she learns to embrace her role not only as a songwriter and performer, but as a woman harnessing the full power of her voice. pic.twitter.com/ElUuMbmKAS
なお、テイラーは11月に開催された「アメリカン・ミュージック・アワード2019」で、この10年間で最も活躍したアーティストに贈られるアーティスト・オブ・ザ・ディケイドに輝いている。
また、テイラーは新たにクリスマス・ソング“Christmas Tree Farm”をリリースした。