星野源、2019年の音楽活動を記録した『YELLOW MAGAZINE 2019-2020』発売決定

星野源の2019年の音楽活動を記録したオフィシャルイヤーブック『YELLOW MAGAZINE 2019-2020』の予約販売が開始された。

今作は、誌面およびデザインをリニューアルして、昨年よりも20ページ以上増の全164ページにて制作され、2019年の星野源を様々な角度から切り取った一冊になっているという。なお、今回でオフィシャルイヤーブックは4冊目の発売となる。5thアルバム『POP VIRUS』をひっさげ挑んだ自身初の5大ドームツアー「星野源 DOME TOUR 2019『POP VIRUS』」で幕を開けた星野の2019年についてを振り返るロングインタビューでは、ドームツアーを経て、EP『Same Thing』をリリースし、未知なる場所へと踏み出していく過程とそこで得た経験について、星野源の本音が詳細に語られる。

カバーストーリーは昨年に引き続き、ニューヨークを拠点に活躍する写真家・小浪次郎が担当。初となる海外ツアー「Gen Hoshino “POP VIRUS” World Tour」のニューヨーク公演直後、プライベートな雰囲気で街を散策する星野のリラックスした表情が印象的なカットが多数収録される。さらに、付属の『YELLOW DISC』には、バナナマン・日村勇紀の誕生日に星野が贈り続けた“誕生日の歌”が10年分、全楽曲が初収録される。

また、ゲストを招いての対談/鼎談企画には、バナナマン(設楽統&日村勇紀)の2人が満を持して登場し、ソロデビュー以前からの親交の育みを構成作家の寺坂直毅とオークラと共に振り返る。加えて、EP『Same Thing』での共作を行ったPUNPEEと、星野源のバンドメンバーの一員としてドームおよび海外ツアーに参加したSTUTSを交えての鼎談企画や、同じくバンドメンバーの河村“カースケ”智康と石橋英子、櫻田泰啓の三者による海外ツアー総括企画など、『YELLOW MAGAZINE』でしか読めないエピソードも掲載される。さらに、コラムやレビュー、クリエイターによる撮りおろしビジュアルなど、様々なコンテンツも凝縮される予定。

『YELLOW MAGAZINE 2018-2019』を購入し、現「YELLOW PASS」に登録の会員が、本誌『YELLOW MAGAZINE 2019-2020』を期間内(2020年2月29日(土)23時59分まで)に購入すると、継続特典として、星野に影響を与えてきた「102枚」を紹介するスペシャルブック『ONE HUNDRED AND TWO DISCS』が付属する。今までラジオや雑誌など、様々なメディアで星野自身が紹介してきた音楽のほか、星野源の音楽活動に関わる10人のアーティストたちが選盤した「星野源にレコメンドする3枚」をまとめた、極私的ディスクガイドに仕上がっているとのこと。

現在、アーティストオンラインショップ「A!SMART」にて予約販売が受け付けられている。


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