テーム・インパラのフロントマン、ケヴィン・パーカーが、アークティック・モンキーズのアレックス・ターナーについて語っていることが分かった。
「Consequence of Sound」によると、Appleのラジオ局「Beat 1」の番組『5 Best Songs on Apple Music』に出演したケヴィンが、アレックスについて「ソングライターとして僕とは別の部類の人」、「俺ほど上手くドラムは演奏できない」と述べていたとのこと。
この番組では、ゲスト出演者がお気に入りの曲を5つ選ぶ内容で、ケヴィンはダフト・パンクやレッド・ツェッペリン、カニエ・ウェスト、アークティック・モンキーズの曲を選出し、その際にアレックスに対する称賛の言葉を述べていたという。
また、ケヴィンはアレックスの近所に住んでいることも明かし、
と語り、2人が親しい友人であることを明かしていたそうだ。この前、アレックスくんとこのプールにいたんだ。その時に彼はいなかったんだけどね。俺は彼の家のフェンスをジャンプしたんじゃなく……、ああ、フェンスを飛び越えたよ。いや、そうはしなかったな
そして、過去に同じ番組に出演したアレックスもケヴィンについて、「浮かぼうぜ、ケヴ(ケヴィン)!」と言い、音楽的なコラボレーションへの招待とも、単にプールで遊ぼうとの誘いとも取れるコメントを発していたとのことだ。
なお、テーム・インパラは2月14日に通算4作目となるニュー・アルバム『The Slow Rush』をリリースした。