新型コロナウイルスが世界中で急速な拡大を続け、音楽界でもアーティストの公演や楽曲リリースの延期が相次いでいるなか、英マンチェスター出身のバンドThe 1975のフロントマンとして知られるマシュー・ヒーリーが、現在の心境をSNSに投稿した。
(予防のために)自身を隔離して1日過ごしたけど、もうすでにウンザリだぜ。
感染対策として外出禁止などの措置をとる国が増えるなか、マシューは家から出ることができない現状に対して思わず本音を吐露したようだ。
なお、The 1975は新型コロナウイルスの感染拡大による影響を考慮し、4月より予定していた北米ツアーの延期を発表しており、できるだけ早く新たな日程をアナウンスすると伝えている。
この数日間、アリアナ・グランデやテイラー・スウィフト、デュア・リパなど、多くのアーティストがSNSを通じて新型コロナウイルスについて警鐘を鳴らしており、外出を控えていると報じられている。