アヴリル・ラヴィーンが、COVID-19救援活動の一環としてカナダ出身のアーティストたちにより発足された新プロジェクト「ArtistsCAN」(アーティスツキャン)に参加する事が決定した。
また、新プロジェクトの1つとしてチャリティー・シングル“リーン・オン・ミー”が4月27日(月)に配信開始。同時に、ミュージック・ビデオも公開された。
●ArtistsCAN “リーン・オン・ミー” 再生・ダウンロードはこちら
https://va.lnk.to/LeanOnMeVarious
チャリティー・シングルには、アヴリル・ラヴィーンをはじめ、ジャスティン・ビーバー、マイケル・ブーブレなど総勢27名が参加しており、ミュージック・ビデオは各自で撮影した映像を終結させたシンプルな内容となっている。
本プロジェクトは、カナダ出身のアーティスト=タイラー・ショーによって、カナダ赤十字社のCOVID-19関連の救援活動の支援のために立ち上げられた。参加アーティストがチャリティー・シングルとして歌うのは、今年3月に他界したビル・ウィザースが1972年にリリースした楽曲“リーン・オン・ミー”。
なお、アヴリルは、先週に自身のチャリティ・シングル“ウィー・アー・ウォリアーズ”をリリースしている。
●リリース情報
ArtistsCAN|アーティスツキャン
チャリティー・シングル“リーン・オン・ミー”
2020年4月27日(月)より配信中
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