米ミネソタ州にコロンブス像の代わりに、プリンスの像を立てようとの署名運動が再燃

米ミネソタ州にコロンブス像の代わりに、プリンスの像を立てようとの署名運動が再燃

プリンスの故郷であるミネソタ州に、最初にアメリカ海域へ達したイタリア人探検家クリストファー・コロンブスの代わりに、プリンスの像を立てようとの署名運動が再燃していることがわかった。

Consequence of Sound」によると、署名サイト「Organize For」にてスタートしたキャンペーンは、次のように訴えかけているという。

全国各地で、市政府が白人至上主義者や奴隷所有者、黒人の生活を脅かした人々の像を撤去することを選択しています。 ここミネソタ州では、アメリカ大陸で黒人と先住民を殺害して強姦し、奴隷にしたクリストファー・コロンブスの州記念碑を撤去するよう、地域社会が要求を再燃させています。

私たち署名者は、コロンブスがミネソタ住民が誇る価値観を象徴しているとは考えていません。 黒人と先住民族を消滅させたいと願った男を称えるのではなく、インスピレーションを与えてくれる指導力を持つコミュニティの一員を称えるべきです。プリンスはミネソタ州の価値観を象徴する存在ですが、 コロンブスは違います


このキャンペーンは2017年に始まった署名運動だが、今年5月25日に無抵抗の黒人男性ジョージ・フロイド氏が、白人警官に首を押さえつけられて死亡した事件をきっかけに再燃したとのこと。現時点では9,500以上の署名が集まり、目標の1万件が目前に迫っている。

なお、最近は「Black Lives Matter」運動の影響で銅像が破壊されたり、イギリス北部のリヴァプールにある「ペニー・レイン」の標識が落書きされるなど、一部で暴徒化が問題視されている。
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