THE YELLOW MONKEY、4月に開催予定だった東京ドーム2daysに替わる4公演を発表

THE YELLOW MONKEY、4月に開催予定だった東京ドーム2daysに替わる4公演を発表 - Photo by 横山マサトPhoto by 横山マサト
THE YELLOW MONKEYが、4月に開催予定だった東京ドーム2daysに替わるライブ日程を発表した。

今回発表されたのは、11月に東京ドーム、横浜アリーナ、12月に国立代々木競技場第一体育館、日本武道館の全4公演。

THE YELLOW MONKEYは、バンドの結成30周年の日である2019年12月28日のナゴヤドームを皮切りにドームツアーを行っていたが、ファイナルとなる東京ドーム2days公演は新型コロナウイルスの影響により延期が発表されていた。その後、振替日程の協議を重ねてきたが、今回、新規公演としてバンドにとっての聖地とも言える4会場でのライブが決定したとのこと。

東京ドーム公演のほか、バンドにとっていくつものドラマが生まれた横浜アリーナ、再集結後の初ライブとなった国立代々木競技場第一体育館、結成日に何度も開催してきた年末恒例の日本武道館と、バンドに縁が深い会場で、結成30周年を締めくくる4公演になるという。

また、「現時点では0%から100%の間のキャパシティ設定」の案内となるが、少しでも多くの方が日常を取り戻し、「生のライブ」を楽しめるよう、最善のスタンバイで開催に挑むとのこと。なお、新規4公演の決定に伴い、4月4日、5日に予定していた東京ドーム公演のチケットは一度すべて払い戻しとなる。詳細はこちらから。

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