EDM界の至宝と言われた天才アーティスト、アヴィーチー（Avicii）を魅了したプレミアム・コールドブリューコーヒー『MODE COLD BREW COFFEE』が、日本初上陸に向けクラウドファンディングをスタートさせた。
生前、いつもスタジオではエナジードリンクを飲んでいたアヴィーチーだが、地元スウェーデンのスタートアップ企業だったMode Cold Brew AB（以下、Mode）のコールドブリューコーヒー『MODE COLD BREW COFFEE』と出会い、その虜に。
「MODEのコーヒーは、とても自然に僕の生活の一部になった。クールなスタートアップで、スウェーデン独自のイノベーティブなコーヒースタイルだから、出資して応援しようと思ったんだ」と、自身のSNSにコメントしていた。
そんなアヴィーチーが愛飲したコーヒー『MODE COLD BREW COFFEE』は、スウェーデンでの輝かしい実績をもとに、待望の世界展開のファースト・マーケットとして、繊細な味覚を持つともいわれる日本を選択。現在、国内最大のクラウドファンディングCAMPFIREでプレミアムオーダーを受け付けている。
『MODE COLD BREW COFFEE』で使われるのは、フェアトレードで入手された100％有機栽培のアラビカ豆で、コーヒーの自然な甘みと香りを引き出すために、フィルターを通した冷水で16時間、完璧な水出し醸造をしている。そのため、飲んだ後に苦味や渋みが残らない爽やかな味わいが楽しめる。
豊富なカフェインを含んでいることに加え、健康的でサステナブルなエナジードリンクとしても大きな注目を集めている。
ModeのCEO/共同創業者ファビアン・ウェンドは、「コーヒーの概念を変えるような、ヘルシーで爽やかなコーヒーを提供し、そして人々の生活をより健康的で、爽やかなものにする。それが、私たちの志です」と語っている。
エナジードリンクの代わりとしても選ぶことができ、しかも100%のオーガニックであるだけでなく、再生可能エネルギーを使ってつくられるなど、そのこだわりは徹底している。
アヴィーチーが愛してやまなかった『MODE COLD BREW COFFEE』。売上の1%は、若者のメンタルヘルスに関する支援活動を行うために、アヴィーチーの父親が設立したティム・バークリング財団に寄付される。
